リビングの延長線上に庭を設け、奥行きや開放感を演出した富山の注文住宅を紹介します。
リビングと和室から中庭を見渡せ、奥行き感を出すことで広がりを感じさせる注文住宅です。中庭から差し込む陽光が、リビングをやさしく包み込みます。また、和室とダイニングの天井にはガラスの欄間を設置することで、さらに広がりを感じる空間演出もされています。
こちらもタイルデッキの中庭を設け、リビングとの一体感を演出した間取りになっています。中庭とリビングをあわせると、およそ50帖もの大空間に。降り注ぐ陽光と心地よい風が部屋の奥まで届き、過ごしやすい住空間をつくり出しています。
敷地の南側に広がる庭から明るい陽光が降り注ぐ、こちらの注文住宅。家のなかにも庭を設けたいという施主の希望を、インナーテラスという形式で叶えました。床のタイルは太陽の熱を蓄熱し、室内をやさしく温める特殊素材です。
庭の様子をいつでも眺められる大きな「庭窓」を配置。うららかな日和、木で休む鳥のさえずりなど、何気ない日常を楽しめるリビングを叶えました。また、屋根には天窓も設置。横にも縦にも外界とつながった、開放的な空間を実現します。
省エネ性能が高い「HEAT20」G1グレードで、耐震等級3を標準仕様とし、健康にも配慮した家づくりに対応する会社を厳選。
坪単価は、目安としてSUUMOを引用しております。 掲載されている本体価格帯・本体価格・坪単価など情報の内容を保証するものではありませんので、契約・購入前には、十分な確認をしていただくよう、お願い致します。表示価格に含まれる費用は、別途かかる工事費用(外構工事・地盤工事・杭工事・屋外給排水工事・ガス工事などの費用)および照明器具・カーテンなどの費用を含まない一般的な表記方針に準拠しています。
なお目安として、別途工事費用、および諸費用(登記費用、借入諸費用)は、500~600万円となります(本サイト調べ)。
*建築基準法などで、火災が鎮火するまでの間、火災による建築物の倒壊・延焼を防止するために求めている性能のこと。
所定の条件を満たしている場合に火災保険料が安くなることがあります。