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大正3年創業の老舗注文住宅会社・丸高木材株式会社(以下、マルタカハウス)。伝統の十時組工法と頑丈な骨太組、そしてこだわりの木材による注文住宅の、特徴や口コミ・評判を紹介します。
木造が好みだとしたら木材屋さんの家づくりは期待できそうな感じではないでしょうか。もしかしたら木材が安く入手うできるのかもしれず。 建築技術も独特で、聞いたこともない工法が紹介されています。
工法とかについては全くわからないのですが、自然災害などに強いっていうのはすごく心強いと思います。地震は特に繰り返しくるものですから、
もう…本当に雪に耐えられる家っていうのはつくづく大切だっていうのは感じています。今は何十年に一度の積雪みたいなものが何やら頻繁にあるような気がする。そう思うとやはり、雪の重みにいかに耐えるのか、強さがある家がとても安心だと思いました。
冬場は積雪2メートルも珍しくない富山ならではの、「災害に強い家」という評判が目立ちます。また、木材屋というだけあって、素材に対する期待も多く見られました。
「本当に快適な家」づくりができる
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社訓は「自分が住む身になって住宅を作れ!」というマルタカハウス。顧客満足第一主義を掲げ、その一環として品質マネジメントシステムISO9001:2015の認証取得もしています。
住む人々が健康でいられるように自然素材にこだわり、家自体が健康であるために雪などの気候・自身のような災害に強い家を作る作ることをモットーとしています。
マルタカハウスの使用する自然素材は、湿度の多い富山県の気候にマッチし、かつ場所ごとに合った素材を使用しています。
例えば人が集まるリビングでは、腰板(杉や赤松など)を使用し、壁には漆喰を使用します。そうすることで温度と湿度を素材がコントロールしてくれるため、冬は暖かく、夏は涼しい家が作れます。
マルタカハウスが使用する漆喰壁は、有害物質として知られるホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物を吸着してくれます。また、湿気を吸ってくれる効果も持っているため、ダニやカビの発生を抑制してくれるでしょう。
冬場の積雪の多い富山県では、雪の重さに耐えられる強い家が必須条件。マルタカハウスの家は、間タルキ工法により、屋根のタルキと呼ばれる部分を進化。雪や風に強い屋根を実現しています。
また、日本家屋伝統の十文字組工法を採用。梁の部分を30cmを超える太さの木材を使用し、十文字に組み込むことで、揺れに強い構造を作りました。
会社名 | 丸高木材株式会社 |
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所在地 | 〒934-0058 富山県射水市川口997 |
モデルハウス情報 | 総ヒノキの家 |
省エネ性能が高い「HEAT20」G1グレードで、耐震等級3を標準仕様とし、健康にも配慮した家づくりに対応する会社を厳選。
坪単価は、目安としてSUUMOを引用しております。 掲載されている本体価格帯・本体価格・坪単価など情報の内容を保証するものではありませんので、契約・購入前には、十分な確認をしていただくよう、お願い致します。表示価格に含まれる費用は、別途かかる工事費用(外構工事・地盤工事・杭工事・屋外給排水工事・ガス工事などの費用)および照明器具・カーテンなどの費用を含まない一般的な表記方針に準拠しています。
なお目安として、別途工事費用、および諸費用(登記費用、借入諸費用)は、500~600万円となります(本サイト調べ)。
*建築基準法などで、火災が鎮火するまでの間、火災による建築物の倒壊・延焼を防止するために求めている性能のこと。
所定の条件を満たしている場合に火災保険料が安くなることがあります。