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富山県の小学生にとって、避けられない道の1つに「立山登山」があります。雄山・大汝山・富士ノ折立の3つを総称して立山と呼ばれる山を登るのです。そんな立山の魅力について語っていきます。
立山は富山県を代表する山であり、日本ではめったに見られない氷河が現存する山でもあります。富士山・白山と並び、日本の三大霊山としても知られているほどです。
古くから立山信仰というのがあり、万葉集には立山から感じられる神々しさを詠った和歌もあるほど。
また、立山には立山黒部アルペンルートと呼ばれる、富山と長野を結ぶ山岳観光ルートがあります。乗り物を乗り継ぎ、豊富な景勝地を巡りながら立山黒部の大自然を堪能することが可能です。
チャレンジ3015なるものも富山には存在しています。立山の1つである雄山の標高が3015mであるところから由来がきているのだそう。チャレンジ3015は、富山県の子どもたちの健康増進のために始まった取り組みで、富山の子たちは小学生にあがると、運動方法と3015のマスがかかれた冊子を学校から渡されます。この3015のマスをうめるために運動をするのだそう。頑張りが視覚化されるため、運動を続けるモチベーションに繋がります。なかなか考えられた健康増進方法だといえますね。
立山で登山に挑戦したい人向けに、立山のおすすめ登山コースを紹介します。散策コースから本格的な登山コースまで、種類豊富です。
整備された遊歩道を歩きながらのんびりと山を散策できるコースです。立山玉殿の湧水とよばれる、全国名水百選にも選ばれるほどの名水が湧き出る場所もあり、雄山、みくりが池などの景色も堪能できます。
散策コースの1つですが、難易度は高め。峡谷にかかる木橋を渡ったり、鎖場と呼ばれる鎖を掴みながら歩かないと滑ってしまうような険しい道を通ったりとなかなかハードな散策コースです。
立山山頂にある雄山神社を参拝する登山道を登って行きます。まずは室堂ターミナルから祓堂(はらいどう)と呼ばれる小さな祠へ。そこから、一ノ越、三ノ越を登り、雄山山頂に至ります。
立山室堂から始まり、石畳を進んで登山道へと至ります。登山道から50分程歩いた場所に室堂山展望台が出現。立山カルデラといった美しい風景を目にすることができます。
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なお目安として、別途工事費用、および諸費用(登記費用、借入諸費用)は、500~600万円となります(本サイト調べ)。
*建築基準法などで、火災が鎮火するまでの間、火災による建築物の倒壊・延焼を防止するために求めている性能のこと。
所定の条件を満たしている場合に火災保険料が安くなることがあります。