「富山ってなんかオシャレな人多いって聞くけど、どうなの?」と県外の友人に聞かれる今日この頃。実際にオシャレな人は多いのか、富山県民が更新しているブログを読んでみたり、富山の町を歩いている人を観察したりして検証してみました。
検証してみた結果、富山県民はほとんどオシャレにお金を使っていないことが分かりました。
その理由は2つ、「県民の収入が減ってきている」「自然とオシャレにお金を使いたくなる環境がない」ということです。
富山県の平均年収は年々減少傾向にあります。2016年は451万8400円だったのに対し、2017年は427万7300円に減少。収入が減ったので節約する人が増え、自らお金を使うことにストップをかける人が増えたのです。
そもそも富山県にはオシャレなファッション店や雑貨屋さん、飲食店がなく自然とお金を使ってしまう機会がないのです。例えば東京だと、オシャレな街やモノで溢れている。しかし、富山はそういったところがほとんどなく、自然と物欲が湧く機会がないのです。
次に富山県民の私服について調べてみました。なんと富山県、ジャージやTシャツ(長袖)、作業着で出歩くことは当たり前。冬の日は長靴で出歩く人も多くいます。その理由は富山県の土地柄が主な原因のようです。
富山県は他県と比べると田舎寄りの県になります。そのため、オシャレなお店があまりないので、オシャレをしようという意欲がわかないのです。その結果、ジャージやTシャツ(長袖)でも恥ずかしくない心理状態になってしまいます。また、富山は雪国でもあるのでオシャレに気を遣うより、寒さ対策が中心となってしまい、オシャレは二の次なのです。
富山県にもオシャレなお店はもちろんあります。しかし、そういったお店は県庁のある富山市などの大きな地域に集中しており、県全体で見ると少ないほうです。
そのため、今どきの洋服を買いに行きたい、インスタ映えするようなフードを食べに行きたい場合は、大きなショッピングモールが揃っている富山市に行く必要があるのです。
流行に敏感でオシャレな人はもちろんいます。しかし、東京のように多くの人がオシャレという訳ではありません。お金に余裕があり、自らオシャレな店・モノに目を向けている人たちに限られてきます。
以上、ウワサの検証結果でした。
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なお目安として、別途工事費用、および諸費用(登記費用、借入諸費用)は、500~600万円となります(本サイト調べ)。
*建築基準法などで、火災が鎮火するまでの間、火災による建築物の倒壊・延焼を防止するために求めている性能のこと。
所定の条件を満たしている場合に火災保険料が安くなることがあります。